2020.01.23
今日はいよいよお別れの時。午後4時の集合時間まではホストファミリーと過ごしました。見送りに来てくれたホストファミリーと別れるのが辛い生徒たち。最後の最後まで時間を惜しんで話をしていました。ホストファミリーの温かいサポートに心から感謝します!
「最後の別れが悲しかったです。ミャンマーに行く前は緊張してたけど、一緒に過ごしたら本当にあっという間でした。」S.S.
「ミャンマーの人と話すことで語彙力の無さを感じました。でもジェスチャーやアイコンタクトも使ってコミュニケーションが取れるようになりました。ミャンマーの人たちはとても優しくていい人ばかりでした。ミャンマー大好きです。」A.A.
「ミャンマーはここまで貧富の差が大きいと思っていませんでしたが、出会った人たちとしっかり触れ合うことができました。今まで訪れた国の中で1番良い思い出のできた国でした。」Y.M.
「1、2日目は日本との環境が違い過ぎて、時間が過ぎるのがとても長く感じていました。しかしミャンマーの人の温かさや人の絆など良い面をたくさん見ることができるようになり、最後別れる時はとても寂しかったです。」A.S.
「経済発展の途中であるミャンマーには、ホストファミリーのように、日本と同じか、それ以上の水準で生活している人と、バラックのような小屋で生活している人が混在していた。でも貧しい人が不幸かというと、そうでもないのだと、今回子どもたちと触れ合って思った。」M.O.