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広島女学院中学高等学校

更新情報

2023.02.07

英語オラトリカルコンテスト

今日の午後、中学校では「英語オラトリカルコンテスト」が行われました。

各クラスから選抜された生徒35名たちが、英語の暗唱(中1・2)やスピーチ(中3・海外生活体験生徒)を、全校生徒の前で行いました。

中1・中2は、ジェスチャーを交えながら英語の物語を披露しました。情感たっぷりの話し方によって、まるで目の前に映像が浮かぶようでした。

中3や海外生活体験生徒はそれぞれ、自作のスピーチを披露しました。もちろん発音やイントネーションも素晴らしかったのですが、内容も日々の学校生活での体験やニュースなどをもとにしっかり考えたことをがわかるもので、生徒・教員ともに真剣に聞き入ってしまうものばかりでした。スピーチのタイトルをいくつかご紹介します。

“What If Japanese Were the Only Language in the World?”(もしも世界の言語が日本語だけだったら?)

“How to be Happy”(幸せになる方法)

“The Christmas Truce”(クリスマス休戦)

“Work is Any Action that Makes Life Better”(働くことは人生をよくするための行動のこと)

“To Stand in Front of People and Speak”(人の前に立って話す)

“The Story of me and the Musicals”(私とミュージカルとの物語)

“The Importance of Persistence”(努力し続けることの大切さ)

“Respecting Difference”(違いを尊重すること)

“The Meaning of Learning Peace”(平和を学ぶ意味)

“Always Be Youself”(いつもあなたらしく)

 

最後に結果発表と賞状授与、ネイティブの先生からの全体講評がありました。

発表者の皆さんはもちろん、英語での司会をこなしたMCの皆さん、結果発表を盛り上げた吹奏楽部の皆さん、そして最初から最後まで真剣に聞き入り暖かい拍手を送った聴衆の生徒の皆さん、お疲れ様でした。