2019.01.25
本日(1月24日)は古庄重生さんが開校に携わった二つの学校を訪問しました。
日本からもお土産を持ってきましたが、プレゼントするノートや鉛筆はヤンゴンのスーパーで買いました。地元経済に協力です。
午前中はテンゴン小学校です。ヤンゴン市内からバスで一時間以上離れたところにある、古庄さんがはじめて建てられた小学校です。
紙飛行機の折り方やはないちもんめを説明し、一緒に遊びました。
そして文房具と日本から持ってきた駄菓子をプレゼントしました。
駄菓子も人気でしたが、「駄菓子とノート、どちらがいい?」と小学生に尋ねたら「ノートがいい!」とのことでした。勉強熱心です!
続いては、テンゴン小学校から40分ほど離れたペーヨンセー小学校です。ここは広島女学院同窓会東京支部の方々が、校舎建設に携われました。
ホストファミリーが作ってくださったお弁当を食べたあと、マルモリダンスとシャボン玉をしました。
ミャンマーにはシャボン玉はないそうです。最初は高学年のみの交流だったのですが、低学年の児童の皆さんもダンスやシャボン玉に興味津々で集まってきて、急遽参加することになりました。
小学生たちは礼儀正しく、そして笑顔いっぱいで学校に来ることを楽しんでいました。古庄さんが作られた学校は地域のニーズに応え、子供たちに機会を与えています。今日同行してくださった通訳のスウさんも古庄さんとともに小学校建設に携わってこられました。案内してくださったお二方、両校の先生、児童のみなさんに感謝です。