2022.06.11
本日、女学院では夏のオープンスクール「るんるん女学院」が開催されました。学校全体で行われた各プログラムの内容を紹介します♪
〈クラブ体験〉
私が取材した演劇部体験では、開始時刻前に過去の公演の映像を流していました。そして部活体験が始まると、演劇部の活動内容などの説明があった後、ジェスチャーゲームがありました。このゲームではお題を列の一番最後の人に言葉を使わずに伝えます。体験に来た小学生も演劇部員と一緒に参加しました。とても盛り上がっていました。参加した小学生は「協力することの楽しさを体験できました。」と話していました。（中学新聞部）
〈授業体験〉
国語の授業体験、『目指せ！アナウンサー』では「女学院に入るとアナウンサーになれる？」という○×クイズから始まり、「なまむぎ なまごめ なまたまご」や「こくご じゅくご じゅつご しゅご」などの早口言葉に挑戦しました。これらの言葉を漢字に直してみると、意味がわかり、早口でも読みやすくなりました。そして、放送部の方や元アナウンサーである先生が実際に読んだ詩や小説を聞きました。参加した小学生は、「先生がとても面白かったです。」と言っていました。（中学新聞部）
〈ホールプログラム〉
ホールプログラム「ホールでまるごと女学院」では、音楽の長谷川先生によるパイプオルガンの演奏、吹奏楽部の演奏や探究発表、女学院クイズ大会など、様々な企画が行われました。吹奏楽部のYOASOBI「三原色」と緑黄緑社会「メラ」の演奏では、聞き入る小学生も多かったです。この演奏を聞いて吹奏楽部に入りたくなった小学生の方もいました。（中学新聞部）
今回のオープンスクールでは、様々な部活体験や授業体験、ホールでのプログラム、学校案内などがあり、来てくださった方に女学院について知ってもらえたと思います。小雨の降る足元の悪い中、来てくださってありがとうございました！