2016.08.10
2週間のオーストラリア研修も終わりを迎え,あとは帰広するのみとなりました。8/8と8/9の生徒たちの様子をお伝えします。
8/8 SAYONARA Partyを開きました
Kilvington Grammar Schoolでの学校生活も今日で最後です。午前は小学校と中学校の合同アセンブリーに参加しました。キルビントン生達による詩や物語の朗読,演劇などを見ることができたのですが,生き生きと楽しそうに発表する様子が印象的でした。女学院生は今日でキルビントンとはお別れということで,校歌と滝廉太郎の「花」を歌いました。
夕方には2週間お世話になったホストファミリーや先生方をゲストとして招いてSAYONARA Partyを開きました。16名は修了証をJoy先生から受け取ったあと,Thank you cardとフォトフレームをホストファミリーに手渡しました。そのあとは歌を披露したり,あやとりやけん玉,折り紙,かるた等の日本の伝統的なゲームをしたりして,感謝の気持ちを込めておもてなししました。生徒たちはそれぞれのホストファミリーと最後の思い出を作ることができました。
8/9 Goodbye Australia!!
いよいよ今日でオーストラリアともお別れとなりました。朝はホストファミリーが学校へ見送りに来てくださり,生徒たちはハグや握手をしてお別れしました。中にはお別れが寂しくて思わず涙を流してしまう生徒も…。
Queen Victoria Marketでお土産などの買い物を済ませ,そのまま空港へ。見送りにはJoy先生が来てくださいました。空港へ向かうバスの中では「もうJoy先生の授業は受けられないんよね…」と別れを惜しむ声も聞こえ,生徒たちは大変名残惜しい様子でした。2週間ずっとお世話になったJoy先生と記念撮影をして,最後にお別れの挨拶をしました。