2021.06.04
朝の礼拝より
6月1日(火)の放送礼拝で星野先生のお話がありました。
葦…川辺に生える植物 灯心…ランプなどの芯で油にひたして火をともすもの
と教わりました。葦は雑草で人々が気に掛けない存在です。しかし、そのようなものこそ見る必要があるとおっしゃいました。
私にとっての葦は、校舎にあるお花です。勉強やクラブ活動を頑張っている私達生徒をふとした時に癒してくれる存在です。
傷ついた葦を折ることなく 暗くなってゆく灯心を消すことなく 裁きを導き出して、
確かなものとする
旧約 イザヤ書:42 主の僕の召命
(高校新聞部)