2019.05.04
今日はユースフォーラムでプレゼンを披露する本番の日でした!
私は思っていたよりも緊張せず、落ち着いてプレゼンをすることができました。どの学校も練習した成果がしっかり出ていたと思います。その後の質疑応答で、カラー化の活動について興味を示してくださった方がいたり、オーストラリアの学校とも連携をとって活動してほしいというようなお誘いも受け、私達のやっていた活動がちゃんと伝わったんだと、身をもって感じることができました。
また、川崎哲さんの質問で実際にNPT準備会合の傍聴をして感じたことを聞かれ、生徒それぞれがしっかりと意見を発信することができました。特に私の心に残っているのは、「政治家は頭で考えて、実際に活動をすることが少ない。でも、私たちは実際に行動する」といった意見でした。
私たちのプレゼンだけではなく、ほかの核廃絶に尽力されている団体のプレゼンは伝え方は別であれ、みな“核廃絶”という同じゴールに向かっているのだなと感じ、大きな励みとなりました
このユースフォーラムで、様々な意見を吸収し、無関心の人々をさらに巻き込むにはどうしたらよいか?ということについて、より深く考えようと思いました。