Menu
EN

広島女学院中学高等学校

更新情報

2023.07.17

夏のオープンスクール「るんるん♪女学院」 開催!

本日女学院では、「るんるん女学院」が開催されました。校舎はもちろん、ホールから体育館まで、学校全体で行われた各プログラムについて紹介します!

 

〜ホールプログラム〜

ホールではYWCA部によるハンドベルの演奏から始まりました。中学1年生による「A Joyful Ring」、中学2,3年生による魔女の宅急便より「やさしさに包まれたなら」が演奏されました。「A Joyful Ring」は4月に入部したばかりとは思えないくらい堂々とした演奏でした。「やさしさに包まれたなら」は、さすが上級生だなと思える落ち着きのある演奏でした。女学院ならではのオープニングに、参加された方は驚いている様子でした。その後、女学院クイズが行われました。女学院で一番人気の場所は、教室で、テラスだと思っていた私たちはびっくりしました。参加者からは、「YWCA部の演奏がきれいだった。」「文化祭が楽しそう」などの感想が寄せられました。

〜制服試着体験〜

制服試着体験にはたくさんの小学生が参加していました。写真を取ってもらっているとき、楽しそうに笑顔でピースしていました。参加した小学生は、「実際に制服を着てみて重かったけど、リボンがとても可愛かったです。」「また着てみたいです。」と言っていました。

 

〜授業体験・算数〜

授業体験は家庭科、英語、情報、国語、算数、社会、理科の7教科ありました。算数の授業では、久保先生と村尾先生に「すうめる」を教えてもらいました。「すうめる」とは数字の組み合わせのパズルです。保護者の方と一緒に高校生と先生にアドバイスをもらいながら頑張って解いていました。私達も解いてみましたがとても難しかったです。参加した小学生は、「とても面白かったです」「ルールは簡単だけど、意外と難しかったです。」といっていました。久保先生は「リアクションも良くてとてもやりやすかったです。意外と小学生よりも保護者の方のほうが苦戦していたのでびっくりしました」と言っていました。

最後に今日の感想をお聞きしました。

参加した小学生からは「とても楽しかった。」という感想がよせられました。また、保護者の方は、「子どもも楽しそうだったし、女学院生も楽しそうにしていた。」「外からだけではわからないことを知れて来てよかったと思った。」と言っていました。

今回のオープンスクールで女学院について少しでも知ってもらえたらいいなと思います。

暑い中足を運んでくださり、ありがとうございました!