1日目の研修では、鹿児島にある知覧特攻平和会館を訪れて特攻隊の凄惨な歴史に関する講和をお聞きしたり、特攻隊員の遺書や遺品などの展示品を見て回りました。

　数々の展示品の中から言葉で直接伝えられなかった大切な思いが深く伝わってきて、見ているだけで胸が締め付けられるような思いがすると同時に、この歴史をいつまでも忘れることの無いようにしたいです。

　そして、今私たちが平和な日常の中で当たり前の様に笑いあって生活できていることを再認識すると同時に、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。 （高１生徒）