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広島女学院中学高等学校

更新情報

2024.06.21

季刊誌『Grandeひろしま』で広島女学院の建物が紹介されました

季刊誌『Grandeひろしま』2024年夏号vol.47で、ヴォーリズ建築の一つとして広島女学院の建物が紹介されました。

ヴォーリズ建築とは、明治時代にアメリカから来日した設計技師ウィリアム・メレル・ヴォーリズが日本で生み出した建築物のことをいいます。明治から大正、昭和にかけて和洋折衷のモダンな建築物が、日本で1500件も生み出されました。

記事では広島女学院のかつての校舎・ホールや幻となった五日市学舎(現在の佐伯区藤垂園)などが紹介されています。

ちなみに、現在の中高のゲーンスホールや中学校舎も、ヴォリーズの思いを継承された「一粒社ヴォーリズ建築事務所」によって建てられました。ぜひ女学院に来られた時に、その歴史や雰囲気を感じてくださいね。

また、『Grandeひろしま』の編集をされている方も女学院の卒業生です。女学院の歴史や伝統が卒業生によって引き継がれています。

 

『Grandeひろしま』(有限会社グリーンブリーズ)のHPはこちら

https://www.greenbreeze-h.net/grande/

 

 

中学校舎

ゲーンスホール