2024.04.26
この度入学した中学1年生は、昨日と今日シャトレーゼ ガトーキングダム せとうちにて学年合宿を行いました。天気にも恵まれた2日間、緊張の毎日から解放されて思い切り合宿を満喫し、本日無事に帰ってきました!
ゲーンスホールでの開会礼拝から始まった合宿1日目、まずはゲーンズ先生のお墓を訪れ、墓前礼拝を行いました。女学院生となった自分たちは、ゲーンズ先生の涙と希望の実りであり、広島女学院の希望であるということを胸に刻む機会となりました。
ガトーキングダム せとうちに到着して行った同級生インタビューでは、お互いに質問し合い感想を伝え合う中で、相手のこと、そして自分自身のことを深く知ることが出来ました。夜には、インタビューを通じて改めて知った自分自身と向き合い、自分を語るための原稿を作成しました。
合宿2日目は、前夜に作成した原稿をもとにクラス全員の前で自分自身について語る時間を持ちました。周りから見える自分、自分しか知らない自分、自分も知らなかった自分。少し緊張しながらの発表でしたが、お互いの発表を温かく聞き合う生徒たちの間には、かけがえのない素晴らしい時間が流れていました。
昼にはクラス対抗のアクテビティを楽しみました。どのクラスも協力し合って最後まで全力で走りぬきました!
初めての合宿、ドキドキワクワクの連続だったと思いますが、沢山の新たな出会いの中でお互いを深く知り、互いの存在を認め愛することの大切さについて強く実感することができるきっかけとなったのではないでしょうか。
今回育まれた出会いを通じて、これから6年間、女学院でのびのびと成長していってほしいと思います!