2022.11.15
本日は、キリスト教強調週間特別プログラムの日でした。
内容は、様々なメディアで幅広く活躍されている姜尚中さんを講師としてお招きした主題講演と学年別活動でした。それぞれの学年別活動は、中1「ハンセン病療養所に暮らす方々にクリスマスカードを送ろう」、中2「隣人と共に生きるとは?ー車いすで生活している人と出会い、ともに生きることについて考えようー」、中3「隣人と共に生きるとは?ー視覚障がいを持つ人と出会い、共に生きるために必要なことを考えようー」でした。
高校生になると学年別ではなく、クラスごとやグループごとに活動します。身近な人に寄り添うことを考え、宗教委員が中心になりプログラムを考えたり、自分の興味に従って、たくさんの講師の先生の中から一人を選びお話を聞いたりしました。
いつもは、キリスト教の授業や礼拝を通して「聞く」ことがメインですが、今日は実際に手を動かし体験的にキリスト教に触れることのできる1日でした。主題である「生きる意味」について考えるきっかけになってほしいです。