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広島女学院中学高等学校

更新情報

2021.07.23

オープンスクール るんるん♪女学院 開催♫

今日はるんるん女学院があり、たくさんのお客様が来校されました。

ホールプログラムは、吹奏楽部による演奏から始まりました。YOASOBIの「夜に駆ける」とOfficial髭男dismの「宿命」が演奏されました。大迫力のオープニングで、演奏が終わると拍手喝采でした。その後、校長先生のお話と女学院にまつわるクイズがありました。

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部によるオープニングの様子

クイズでは、「女学院の先生の人数は?」という問題がありました。答えは100人以上だったのですが、意外と多くて私たちも驚きました。また、部活紹介の動画では、たくさんの部活の練習風景や試合風景を見ることができました。ホールプログラム以外にも校舎内ではいろいろな催しが行われていました。

 

 

 

 

 

 

女学院アンバサダーによる「女学院クイズ」

部活体験のうち演劇部では、パントマイムで伝言ゲームをしていました。静かな中、次の人にお題を伝えていたのですが、みなさんの演技がとても分かりやすくて途中から体験した私たちもお題を理解することができました。美術部では、レインボーチョークを作っていました。いろいろな色を組み合わせて綺麗なチョークを作っていて、とても楽しそうでした。

授業体験は国語、算数、英語、化学、物理、社会の6科目ありました。国語では、寺本先生による「やばいだけだとやばいかも」という題の授業が行われていました。やばいの意味や由来などを知ることができ、とても面白かったです。

 

 

 

 

 

 

授業体験:国語「やばいだけだとやばいかも」

 

他にも算数では「円環パズル」、英語では簡単な自己紹介とイラストを見てその単語を発音する、化学では液体窒素にものを入れる実験。物理では光と色の実験。社会では「姥捨山は実在するのか」という授業が行われていました。

 

 

 

 

 

 

授業体験:算数「円環パズル」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験授業:理科(物理)「光と色の観察」

 

 

 

 

 

 

 

クラブ体験:放送部

 

 

 

 

 

 

 

クラブ体験:美術部

 

 

 

 

 

 

 

クラブ体験:マンドリン部

 

 

 

 

 

 

参加者のお土産:女学院テディベアのファイルです

 

最後に今日来てくださった4~6年生の方々にインタビューをしました。
Q.一番楽しかったプログラムは何ですか?
A.放送部のお昼の放送。 新体操部の体験。化学の授業。
Q.女学院で気に入ったところはありましたか?
A.制服、校舎がきれいなところ、図書室
Q.今日の感想をお願いします。
A.とても楽しかったです。吹奏楽の演奏がとてもきれいでした。体験授業の実験でゴムボールが破裂したのが面白かったです。

女学院の良さが少しでも分かってもらえていたらいいなと思います。

(中学新聞部)