2018.02.19
学校の廊下に素敵なお花がいつも飾られています。
ふと心がなごみます。
今朝は、星野先生の礼拝で「ゲーンスホールも前の桜の木の枝が落ち始めていました。これは、カラスが巣作りのために枝を折って準備をしている証拠です。寒い毎日ですが、春の準備が始まっています。・・・・そして、先週の水曜日から教会の暦では受難節を迎えています。その先にある希望を見つめていきましょう。」とお話ししてくださいました。先生の穏やかな口調と温かいメッセージが心に響きました。
女学院では生徒も先生も全員、聖書と讃美歌を毎日手に取ります。信じる信じないはもちろん自由ですが、この季節、大切に過ごしていきたいです。