2017.08.13
学校はお盆休み…。
しかし、高校バスケットボール部は、平成29(2017)年度 広島県私立高校バスケットボール大会に参加しました。
*ウォームアップ中の女学院チーム。
第1日目(8月12日(土)) 予選リーグ
第1試合 近畿大学附属東広島高校 ○(勝ち)
・第1ピリオドは動きに固さがみられ、思うようにゲームを展開できず苦戦。
・後半は夏休みに重点的に取り組んだ「走るバスケ」を展開し、勝利。
第2試合 盈進高校 ○(勝ち)
・第1ピリオドから「走る」バスケを徹底し、圧倒。
・ダブルチームも機能して、ここ最近で一番いい戦いができました。
第2日目(8月13日(日)) 決勝リーグ
第1試合 瀬戸内高校選 ●(負け)
・1年生大会でも敗れた相手。リベンジを目指して「走るバスケ」でチャレンジ。
・技術力に加え、要所要所を抑えてくる瀬戸内高校に完敗。
第2試合 修道大学附属鈴峯女子高校 ●(負け)
・今大会の最強チームとの対戦。胸を借りるつもりで思いっきりぶつかる。
・シュート力、リバウンド、パス、ディフェンス すべてで上回る相手に完敗。
*大会の様子。
夏休みに入り、最大の課題である「体力づくり」を目標に、サウナのような体育館でみっちり練習を積んできました。その成果は間違いなく出ています。ただ、「個々の技術」を上げていくことなくして、次なるステップはありません。
3日間のお盆休みでしっかり体を休め、17日からまた練習に励みます。
大会運営のスタッフの皆様、対戦相手の生徒の皆さん、応援に来てくださった保護者の皆様、女学院生の皆さん、ありがとうございました。