2015.10.02
2学期も1ヶ月が経ち、朝晩も随分涼しく過ごしやすくなりましたね。
さて、まだまだ暑かった約1ヶ月前の8月26日、消防署および消防団の方をお招きし教職員22名が参加した「AED講習会」の様子を紹介します。
今回の実習は「胸骨圧迫とAED操作を繰り返して行う方法」です。
とにかく「強く・速く・絶え間ない」胸骨圧迫が重要で、その後の回復具合にかなり影響するのだそうです。(現在は、人工呼吸をためらう場合は省略可能)
もし人が倒れているのを見かけたら…もしAEDが近くになかったら…など、様々な場合を想定して実践しました。
「本で習うこととやってみることは全く違う」という感想も多く聞かれ、有意義な時間となりました。