国内外研修

社会課題への関心を深めるために
国内各地へ。そして海外へ。

本校では、異なる価値観を持つ世界の人々とともに、平和な社会を築こうとする姿勢を持つ生徒を育てたいと願っています。言葉や文化の違いを乗り越えて平和共創に取り組むには、社会課題に対する関心や教養を深め、コミュニケーション能力、問題解決力などを身につけることが重要です。グローバルリーダーとしての力を育成することを目指して、国内外におけるさまざまな研修に参加しています。

  • 国内研修
  • 海外研修

国内研修

  • ●CIF in Hiroshima / 80 名
  • ●グローバルリーダー育成東京研修/ 11 名
  • ●CIF 長崎研修/ 10 名
  • ●沖縄修学旅行事前研修/ 10 名
  • ●首都大学東京アーカイブ研修(高大連携)/ 10 名
  • ●ハイスクール世界サミット in 福島/ 6 名
  • ●5 校合同カンボジア研修成果発表会(東京)/ 2 名

※一部抜粋

ハイスクール世界サミット in 福島

ハイスクール世界サミット in 福島

日程/2015年8月6日〜8日
場所/東日本国際大学(いわき市)

参加人数高1/6人

大規模な地震と津波で大きな被害を受けた福島に、日本各地の高校生と、アメリカ、イタリア、スーダンなど海外の高校生合わせて約80名が集まり、被災地の視察や勉強会、意見交換が行われました。東北の現状を世界に発信し、多様な視点に立った課題認識と解決に挑戦することで、グローバル人材の育成を促すことが目的。生徒たちは「福島からエネルギーと環境を考える」、「福島の再生(まちづくり)を考える」という2つのテーマに分かれて議論や考察をし、3日目の最終日には、エネルギー政策やまちづくりに関する提言を発表しました。

大石紗菜さん

生徒名 大石紗菜さん

最初に被災地を見学しました。まだ復興が進んでいない地域があることを初めて知り、自分がいかに無知だったかを痛感しました。その後、他県や他国の高校生とエネルギー問題とまちづくりについて議論しました。以前よりもフクシマについて興味を持つようになり、広島からできることを探すようになりました。

グローバルリーダー育成東京研修

グローバルリーダー育成東京研修

日程/2015年12月11日・12日
場所/渋谷教育学園渋谷高校、
   一橋大学ほか

参加人数高1・2/10人

1日目はグローバル教育を展開する渋谷教育学園渋谷高校と交流をした後、国際政治学を専門とする教授や大学生と議論し、平和構築に必要な見地を得ました。2日目はグローバルリーダーとして活躍する卒業生とともに巡る東京中枢見学ツアーを実施しました。

首都大学東京アーカイブ研修

首都大学東京アーカイブ研修

日程/2015年11月2日・3日
場所/首都大学東京

当校生徒による被爆者インタビューなど、貴重な原爆の記録をネットで配信する「ヒロシマ・アーカイブ」。この研修では「ヒロシマ・アーカイブ」を学校での平和学習に活用するための方法を研究生とともに研究し、大学での学びの一端に触れました。

海外研修

  • ●Critical Issues Forum(CIF)/ 2 名
  • ●オーストラリア研修/ 22 名
  • ●韓国研修/ 15 名
  • ●カンボジア研修/ 10 名
  • ●ミャンマー研修/ 10 名
  • ●マウントユニオン大学 短期研修(米・オハイオ)/ 10 名
  • ●NPT 再検討会議(米・ニューヨーク)/ 4 名

※一部抜粋

カンボジア研修

カンボジア研修

日程/2016年3月26日~3月31日
場所/シェムリアップ、プノンペン

参加人数中3/22人

カンボジアの高校や大学を訪問し、現地の若者とともに「広島の原爆」と「カンボジアの内戦」という凄惨な歴史を互いに学び伝え合い、平和構築について話し合うことを目的に実施。作文などによって選抜された生徒10名が参加し、ヒロシマに関するプレゼンテーションや平和共創のための意見交換会などを行いました。またポルポト政権による虐殺を奇跡的に免れた男性から直に話を聞いたり、地雷博物館やキリングフィールドを訪問したりする研修を通して、世界平和に向けた大きな課題である「内戦」や地雷除去作業の実情、残留兵器の問題などについても、深い学びを得ることができました。

古澤果歩さん

生徒名 古澤果歩さん

悲惨で恐ろしい内戦の歴史を受け止めるのは精神的に辛いことでしたが、平和のために何が必要かを考える材料を多く得ることができました。帰国後には成果発表の機会が多くあり、自分の意見を深めることができたと思います。カンボジアへ行った他校の生徒との交流は、私に新たな視点をもたらしてくれました。

オーストラリア研修

オーストラリア研修

日程/2015年7月25日〜8月11日
場所/メルボルン

参加人数中2・高1/10人

現地の私立学校における体験プログラムで、英語、日本語、数学、理科、演劇などの授業に参加。8月6日には英語でヒロシマのプレゼンや学校紹介なども行います。世界的名門大学でもあるモナッシュ大の見学では、学生と交流する機会をもちました。

韓国研修

韓国研修

日程/2016年3月28日~31日
場所/ソウル

参加人数中2・高1/15人

現地高校生と「日韓(韓日)関係改善のための私達の努力」をテーマに、領土問題や歴史認識などについてディスカッションしたり、戦争記念館を訪れたりし、両国の平和観について考察しました。また授業参加やホームステイを通して交流を深めました。