2025.08.04
8月2日にゲーンスホールに於いて、広島女学院同窓会主催の合唱、パイプオルガン、被爆ヴァイオリンのコンサートと被爆証言伝承講和が行われました。
クワイアヤアイリスによる「ヒロシマの河」
被爆ヴァイオリン
被爆証言伝承講和
被爆ヴァイオリンは、1926年から1943年まで広島女学院中高前身の広島女学校の音楽教師をされていたセルゲイ・パルチコフ先生の楽器です。45年の原爆投下時にご家族は広島でヴァイオリンとともに被爆したと伝えられています。
80年目の8月6日を迎えようとしています。原爆や戦争で亡くなられた方々を思い、平和への希望を祈り続けたいです。