2015.08.03
それぞれが週末のホストファミリーとのひと時を楽しく過ごし、今日からまた1週間が始まります。オーストラリアの人たちは本当に毎週の休日を楽しみにしており、土日を有意義に過ごしながら暮らしているということがわかります。生徒たちも文化の違いを楽しく学んだようです。
今日はkilvingtonの幼稚園(キンダー)を訪問して、おりがみなどで遊びながら交流をしました。かわいい幼児のみなさんにメロメロになりながら、ほっとするひとときをすごしました。
ランチタイムには、女学院生6人がgrade12(高校3年生)の日本語選択生3人からインタビューを受けました。「選挙の投票年齢が18歳に引き下げられることについてどう思うか」ということについて、生徒たちは自分たちの考えを述べました。女学院での公民の授業で学習したことを活かして、しっかり自分の言葉で語ることができました。日本の中学生の生の意見を聞き、オーストラリアの生徒たちも考えることが多くあったようです。参加した女学院の生徒たちは最後にtim tamももらい、大満足のようでした。