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広島女学院中学高等学校

更新情報

2023.03.03

第75回生 卒業礼拝

3月1日に高校卒業礼拝がゲーンスホールで行われました。

 

長谷川先生による前奏(M.レーガー作曲「“ハレルヤ!誉むべき神はわが心の喜び”による幻想曲」)とともに、卒業生188名が入場しました。

皆で讃美歌439番(「はるかなるのぞみをむねに」)を讃美したのち、金先生による聖書朗読、そして祈祷を行いました。

「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。 ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。 植える者と水を注ぐ者とは一つですが、それぞれが働きに応じて自分の報酬を受け取ることになります。 わたしたちは神のために力を合わせて働く者であり、あなたがたは神の畑、神の建物なのです。」(コリントの信徒への手紙一 3章6節~9節、学院聖句)

「主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。あなかがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」(フィリピの信徒への手紙 4章4節~7節)

 

 

女学院での卒業礼拝でいつも歌われる「主は我が羊飼い」(詩編23篇)。高校音楽部による合唱です。

 

このあと、各クラスの担任の先生から卒業証書の授与が行われました。

<A組 北先生>

<B組 岸本先生>

<C組 國岡先生>

<D組 中野先生>

<E組 加藤先生>

渡辺校長先生による「卒業生への言葉」、卒業生代表による「卒業にあたって」のメッセージがありました。

三谷院長先生による挨拶のあと、みんなで校歌を歌い、最後に讃美歌405番を歌って、高3生は退場しました。

188名が女学院を巣立ちました。みなさん一人一人の活躍を祈っています!!

卒業おめでとう!!!🎶