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広島女学院中学高等学校

更新情報

2021.12.17

高校クリスマス・終業礼拝

今日はクリスマス・終業礼拝の日でした。

毎年、高校のクリスマス・終業礼拝では全校生徒の合唱・合奏による「ハレルヤ」があります。昨年はコロナのためそれができませんでしたが、今年は「ハレルヤ」を実現するため、上野学園ホールで行いました!

 

まずは音楽部による合唱「天より露をしたたらせよ」(M・コチャール、イザヤ書45:8)です。

 

 

 

 

 

 

司会は宗教委員、聖書朗読は放送部の生徒が行いました。イエス様の誕生の物語をみんなで味わいます。

 

 

 

 

 

 

中3のときに讃美歌コンクールで歌った「さやかに星はきらめき」を歌いました。天使の歌声は変わっていないですね。

 

 

 

 

 

 

広島観音町教会の塩見和樹牧師より、「ここに一本のろうそくがある」と題したメッセージをいただきました。待降節でのろうそくの意味、そして誰かと一緒に喜びをわかちあい、誰かと一緒に何かを行うことの大切さを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

塩見牧師による祈祷、宗教委員による奉献のあとは、いよいよ「ハレルヤ」です!

合唱は高3がソプラノ、高2がメゾ、高1がアルトです。そして、演奏はオーケストラ同好会・吹奏楽部、ピアノ・オルガン伴奏は有志生徒が行いました。みんながこの日のために一生懸命練習してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生たちも後ろで歌っていましたよ!

 

 

 

 

 

 

星野先生の熱い指揮でみんなの心が一つになり、素晴らしい演奏となりました!!

 

 

 

 

 

 

 

二年ぶりのクリスマス・終業礼拝は、本当に心に残るものになりました。みんなでクリスマスをお祝いできる幸せを感じました。また、女学院の伝統のすばらしさを感じました。女学院生のみなさん、実現してくださった先生方、ありがとうございました!

 

最後におまけ♪

リハーサル中の高見教頭先生です。オーケストラに参加されていましたよ。素敵な演奏をありがとうございました!