2026.03.24
カンボジア研修🇰🇭4日目 インターナショナルスクール、トゥールスレン博物館訪問
今日はAISPPを初めて訪問しました。3歳から7歳の子どもたちと交流し、折り紙を教えたり、「浦島太郎」の劇や広島についてのプレゼンテーションを行いました。
言葉が完全に通じなくても、実演や工夫によって気持ちや内容を伝えることができると実感しました。また、日本の文化や歴史を伝えることで、相手に興味を持ってもらえることにも気づきました。この経験から、相手に伝えるための工夫と、異文化を理解しようとする姿勢の大切さを学びました。
午後はトゥール・スレン虐殺博物館を訪れました。ここはかつて学校として使われていた建物でしたが、内戦時代に収容所として利用されていた場所です。館内には当時の写真や資料が数多く展示されてているだけでなく、実際に使われていた部屋やベッド、拘束や拷問のための器具などもそのまま残されており、当時の状況を強く想起させるものでした。また、建物の周囲や窓には鉄格子が張り巡らされており、外界から遮断された空間であったことが感じられました。さらに壁には数学の公式がそのまま残されており、かつてここが学びの場であったこととの対比に、言葉にできない重みを感じました。
事前学習で学んだことはありましたが、実際にその場所を訪れることで、単なる知識ではなく現実として強く感じることができました。また、このような悲しい出来事を二度と繰り返してはいけないという思いがより一層強まりました。
今回の訪問を通して、平和であることの大切さや、過去の出来事を学び続けることの重要性を実感しました。これからもこの経験を忘れず、自分にできることを主体的に考えていきたいと思います。(K.M)