2025.08.07
高１のKさんが、７月24日に行われた全国高等学校総合体育大会の総合開会式にて、手話通訳者として参加しました。
当日のリハーサルの様子は、TSSテレビ新広島のニュースでも紹介されました。
Kさんコメント：「インターハイの総合開会式を手話通訳を通して支え、また自分のできる役割を精一杯果たせたことをとても嬉しく思います。月に一度ほどの研修で準備を重ね、手話の速さなど難しいと感じることもありましたが同じ手話通訳の高校生や講師の方と協力し合いながら、当日を迎えることができました。開会式の会場ではたくさんの人がいたので緊張しましたが、堂々と手話をすることができました。 」
Kさんは、小学校４年生のときから手話サークルで手話の練習を続けているとのことです。
小学生の頃から積み重ねてきた努力が、今回の大舞台での活躍につながったのですね。本当に素晴らしいです！本校の生徒が、地域や全国の舞台で活躍していることをとても嬉しく思います！
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