本校生徒6人、アメリカ・オレゴン州から5人、韓国・牙山市から6人、計17人の高校生が参加するOleander Tri-lateral Exchange Program、11月８日から広島にて始まりました。広島では平和学習、文化体験に取り組むだけでなく、本校生徒宅にホームステイし、コロナ以前のような交流が戻ってきました。今回研修に直接参加している6人以外にもホストファミリー、碑めぐり案内、邦楽部、書道授業アシスタントなど、多くの生徒が協力してくれました。

そして14日(月)、舞台は韓国・牙山市(Asan City)へ！　新幹線で博多へ(1時間)、そして空路・仁川へ(1時間半)、最後にバスで牙山市へ(2時間)。夕方5時に到着すると、韓国人生徒のホストファミリーが暖かく、熱烈に出迎えて下さり、足取りも軽くそれぞれのファミリーと家路につきました。

韓国での初めての夜、どのように過ごしているでしょうか。明日は学校訪問などの予定です。