受賞者の声
教科の学び
Subjects
数 学
中1、中2では教科書を中心に授業を進め、基礎力を養成。さらに副教材で発展的な問題に挑戦しながら、ノート提出や小テストで学習定着度を確認します。中3からは高校数学の先取り学習が始まり、発展的な学習内容にスムーズに対応するため、解く過程(考え方)もしっかり理解した上で説明できるよう指導します。


ICT機器を活用しながら想像力と応用力の向上を図る
中学では放課後にフォローアップを実施
高1は習熟度、高2から文理別、習熟度別、進路に合わせた授業を実施
中3、高1では放課後にハイレベルセミナーを開設
理 科
物理・化学・生物・地学の4つの実験室と充実した設備を生かし、自分で見て触れて、確かめる過程を大切にした授業を展開しています。中学では二人一組での実験と観察を中心に授業を進め、レポート作成を通して書く力や考える力を育成。中3では全員が科学研究に取り組み、科学コンクールで毎年上位の賞を受賞しています。高校では大学教員を招いての出張講座も開催し、大学レベルの講義を受ける機会を設けています。
| 中1 | 気体(水素、酸素、二酸化炭素、アンモニア)の発生、火山の噴火モデル作り、校内植物ツアー、ガスバーナー検定など |
|---|---|
| 中2 | 炭酸水素ナトリウムの熱分解、水の電気分解、頬の細胞の観察、スルメイカの解剖など |
| 中3 | 等加速度直線運動の測定、水溶液の電気分解、電池のしくみ、炎色反応、DNAの抽出、酵素の実験など |



第68回広島県科学賞
私はプロペラの羽根の材料・枚数が空力騒音にどのように影響するのか調べることにしました。空力騒音とは、プロペラ関連の騒音の中でも、羽根が空気を切ることで発生する音です。正確な対照実験を行うために扇風機や測定に使う道具を自作する必要があり、騒音の測定方法についても試行錯誤を重ねました。探究フェスで発表したときには多くの人に興味を持ってもらえて、非常にやりがいを感じました。
広島女学院では、実験後すぐに先生からの「答え合わせ」があるのではなく、自分たちで結果からわかることを考察します。このとき、仮説と違うこと、改めて自分の言葉でまとめることで気づくことをたくさん発見できます。そして、新たに問いが生まれ、生徒同士の議論や自主的な研究に繋がります。こうして真の探究プロセスを楽しみ尽くすことができるのが、広島女学院の理科教育の魅力だと考えます。
(2024年度 中3)
国 語
思考と全ての学びの原点「国語力」「論理的言語運用能力」を身につける
コミュニケーションを図るときも、一人で考えるときも、人は「言葉」を必要とします。思考の原点は「言葉」であり、すべての学びを支えるのが国語力です。だからこそ本校では、語彙力や論理的思考力、正確に文章を読み解く力を育む授業を実践しています。中高一貫のメリットを生かし、中学2年生から古典の基礎を学ぶなど、高校卒業を見据えた授業カリキュラムを組んでいます。
| 国語力育成プログラム | 論理エンジン |
|---|---|
| 受け身ではなく積極的・能動的に学ぶ「アクティブ・ラーニング」。この手法を取り入れ、生徒自らが主体的に読み表現する力を育成することに重点を置いて指導します。 | 論理的言語運用能力を養うため、専用教材「論理エンジン」を導入。品詞の使い方や文章の組み立て方、読解力、文章表現など「論理」を重点的に指導します。 |
中学卒業までに漢字検定2級取得を目指し語彙力を増やす
小論文に力を入れ、論理的思考を文字で表現できるようになる
ICTを活用した授業で楽しみながら学習する
聖 書
自分も、隣人も、共に大切にする心を養う
キリスト教はグローバルな宗教であり、聖書は世界で最も読まれている永遠のベストセラー。世界に広がる価値観と出会うことで、広い視野を養い、社会や自分自身を見つめ、他者と共に生きることの大切さを学びます。
| 中学での学び | 高校での学び |
|---|---|
| 聖書のメッセージを、劇やグループ活動などを通してクラスメートと協力しながら楽しく学び、自分と他者を共に大切にする生き方を考えます。 | 社会問題に目を向け、ディベートやレポートを通して自分の意見を表現し、社会的使命を果たして自己実現できる力を養います。 |
芸 術
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音 楽
音楽は毎日の学校生活と共にあります。キリスト教音楽を通して賛美する喜びを体感し、豊かな感性を磨いていきます。実技を通して表現力を養い、音楽の歴史や構造を学び知性を深めながら、生涯にわたって音楽に親しむ心を育みます。
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書 道
墨をすり、筆で書き、作品を鑑賞し、書の魅力を実感しながら授業を進めます。生活の中で生かすことができる実用的な書も学びます。
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美 術
自己表現と多様性を学び、新しい意味や価値を創り出します。彫刻刀で彫る、粘土の手触りを確かめる、絵筆で塗るといった「手」を使う授業で、デジタルの時代だからこそ、五感で感じる体験を大切にしています。
情 報
大学入学共通テスト必修科目「情報Ⅰ」に中3から取り組めるのが、中高一貫校のメリットです。表計算やプログラミングなど情報処理の基本を、実習形式で学びます。高校卒業時にはさまざまなスキルが向上し、学んだデータ処理の知識を、各教科や探究活動で生かせるようになります。
保健体育
運動技能や体力の向上を図り、健康的に行動し、生涯にわたってスポーツを楽しむ精神と体を育みます。また、授業を通して互いに助け合い協力する姿勢も身につけます。
技術家庭
中学ではミシンの基礎を学びながらスケッチブック袋や讃美歌カバーなど、学校生活に役立つものを制作し、調理実習では計量や包丁の扱い方などの基本を習得。基礎を定着させるために実習時間を充実させ、日常生活において必要な技能を身につけます。











社 会
自立的な学習姿勢を育む探究的な学びを通し応用力を伸ばす
自己とのつながりを知ることで社会への関心を深め、疑問に思ったことを個人・チームで調べて解き明かしていく自立的な学習姿勢を育みます。探究的な学びを通じて、知識教養に加え、論理的思考力、判断力、他者への共感など、どのような場面でも応用可能な力を伸ばしていきます。
探究学習と発信する力
「探究学習」で自ら問いを立てて調査し、論理的にまとめて発表します。中1地理では「世界の環境問題」、中2歴史では「住んでいる地域の歴史」をレポートにまとめて発表。中3公民では「新聞スクラップ」で時事問題を考察。探究の成果を共有します。
ICT機器を活用し、テーマを決めて調査する「探究学習」を推進
資料や統計の読み取りなどを通して、大学入試改革に対応