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広島女学院中学高等学校

更新情報

2016.09.23

日米・高校生平和会議⑭ Day 5 そして帰国の途へ

9月20日。いよいよ帰国の日となりました。朝7時のフライトでボストン→ニューヨークです。5時半出発予定でしたが、同じところに泊まっていた首都大学の院生のみなさんがわざわざ早起きしてエレベーターの前で待ってくださっていました。連日連夜、とても忙しく、睡眠不足のなかお見送りくださり、とても感激しました。写真のHarvardというのは、ホテル内にある看板です。それにしても、みんな眠そう・・・。

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機中よりボストンを眼下に。ホテルの近くにボストンコモンという公園があったのですが、その端っこが写っています。ホテルはそのちょっと向こうにあります。(雲で見えない・・・)

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ニューヨークから15時間の飛行時間を経て、無事に成田に到着しました。行きの飛行機では必死に予習したり、資料を読み込んだり、プレゼンの練習をしたりしましたが、帰りはリラックス。

そして、1週間ともに過ごした工学院大学附属高校、活水高校のみんなともお別れです。名残惜しいようでした。

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  さて、今回のTechnologies of Peace、多くの方々に支えられ、無事に終了しました。資金面では、クラウドファンディングで200万以上、また本校は国際交流基金より70万円の給付を頂きました。今後はまず、報告書作成、学校内外での報告会等々が待っています。今回の学びをより多くの人々に還元しつつ、今後のTech of Peaceの発展形も同時に考えていければと願いつつ。

首都大学東京の渡邉英徳先生、渡邊英徳研究室の大学院生の皆さん、本校卒業生の皆さん、Hibakusha Storiesの皆さん、ターニャさん、アレックスさん、ボランティアで支えてくださったみなさん、誠にありがとうございました!