今月の11・12日に、高校2年生2名・高校1年生7名の9名で、東京で行われた「合同カンボジア研修 研究会＆成果発表会」に参加してきました！　この研究会には、広島女学院高校のほかに、和歌山信愛高校（和歌山県）、啓明学園高校（東京都）、昭和女子大学附属昭和高校（東京都）、岡山学芸館高校（岡山県）の高校生34名が参加しました。

1日目は、まず各校のカンボジア研修についてのプレゼンテーションをしました。各校様々な視点から発表しており、とても良い刺激となりました。その後、昭和女子大学の米倉雪子先生からカンボジアや支援活動についてのお話を聞きました。カンボジアで先生が実際に参加されている支援活動の事に関して聞かせて頂きました。なかなか聞くことの出来ない貴重なお話はとてもためになりました。

2日目は、他校の方と一緒に数名のグループに分かれて、カンボジアの支援活動の評価について発表しました。他校の方との交流は最初はとても緊張しましたが、最後には素晴らしいプレゼンテーションを一緒にすることが出来ました。同世代の高校生とカンボジアについて話すことで、価値観や考えが変化し、良い経験となりました。

この経験をどう活かしていくのか一人一人がよく考え、3月にあるカンボジア研修に臨みたいと思います！

（高1参加生徒）