今日はいよいよ最終日です。
今回の派遣にあたり最も力を入れて準備してきたプレゼンテーショ ンをNPT再検討会議第1回準備委員会のサイドイベントである平 和首長会議ユースフォーラムで行いました。
このフォーラムは、 次世代を担う若い人たちが平和への思いを発表し、 核兵器のない世界の実”現を”目的に開催されたものです。 司会は長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) 准教授の中村桂子先生です。
想像より大きな会場で、 フォーラム直前は緊張と不安の中で各自練習する姿が見られました 。

そして”元国連軍縮担当上級代表のアンゲラ・ケイン氏、平和首長会議の会長である松井広島市長の挨拶でフォーラムの幕開けです。 外務省の村上顯樹氏の挨拶の後、 私たちユースがプレゼンテーションを行いました。 練習してきた成果をしっかりと発揮し、 どの学校も本番で1番良いプレゼンテーションが出来た思います。

このフォーラムには、 先ほど述べた方のほかに広島平和文化センター理事長で平和首長会 議事務総長の小溝泰義氏、外務省の軍縮代表部高見澤大使、 大阪女学院大学教授の黒澤満先生”など” が参加していらっしゃいました。
ユースは広島・沖縄の高校生のほか、ナガサキ・ユース代表団、ロシア・ボルゴグラード、ブラジル・サントス、フランス・ マラコフ、INESAP、ICAN のユースが参加しプレゼンテーションを行いました。 いつも日本の高校生と交流することがほとんどで各国のユースの意 見を聞くことは無かったので、 様々な国での取り組みを知ることができとても良い刺激を受けまし た。今後の活動に活かしたいと思います。


このフォーラムで、今回の派遣のプログラムが全て終了しました。 CTBTO、IAEAの訪問、NPT再検討会議第1回 準備委員会の傍聴など普段では体験できない貴重な経験ばかりでと ても充実した1週間でした。 帰国後はこの経験を学校内外でしっかりと共有したいと思います。
広島女学院高校3年:大久保花音