心身共に大人への階段を駆け上がる中学から高校にかけての6年間は人として、一人の女性として、人生の土台を築く大切な期間。この時期に、中高通して一貫した教育方針の下女子教育を受けることによって自立心を養い、自分の中にぶれない「軸」を立てることができます。広島女学院の原点であるキリスト教主義教育ではグローバルな感覚を磨きながら人生をどう生きるかについて深く考えていきます。次代を切り拓く自立した女性を育む教育が、ここにあります。で未来を拓く校 長渡辺 信一 1886年に牧師・砂本貞吉が創立し、アメリカ人宣教師・N.B.ゲーンスが基礎を築いた「私立英和女学校」が本校の始まりです。それから135年の間、世の中は大きく変化しました。しかしどんな時にも揺らぐことのなかった「キリスト教に基づいた女子教育」は、自分を愛すように隣人を愛すことが真の尊さにつながることを体現してきました。将来の不透明な今だからこそ、ぶれない軸を持つ広島女学院の学びが意味を持つのです。ごあいさつ3
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