2018.05.02
第6回学校教育セミナー「新大学入試で求められる力とは ~変わりゆく社会・変わりゆく大学入試~」
昨年度から広島女学院中高では、本校の保護者だけでなく、小学生の保護者の方・地域の方々向けに、「これからの学校教育を考えるセミナー」を開催しています。今年も、様々なジャンルから講師の先生をお迎えし、みなさんと共に、これからの学校教育について考えていく機会を設けました。
広島女学院中学高等学校主催 ”これからの学校教育を考えるセミナー シリーズ6”
「新大学入試で求められる力とは ~変わりゆく社会・変わりゆく大学入試~」
講師: 武吉 麻衣さん (株式会社ベネッセコーポレーション・初等中等教育事業本部中四国支社広島県担当)
日時: 2018年5月19日(土) 13:30~14:10
場所: 広島女学院中学高等学校 ゲーンスホール
2020年度から大学入試が大きく変わります。全問マークシート式の大学入試センター試験に代わり「大学入学共通テスト」が施行され、記述式問題の導入が決定されました。また、知識偏重からの脱却が図られ、知識を活用してどのように問題解決するのかといった思考力や記述力が問われるようになるといわれています。2018年度の高1生からこの新大学入試を受験することとなりますが、わかりにくい部分も多く、不安に感じている保護者・生徒の方もたくさんいらっしゃるでしょう。
武吉さんには、大学入試改革の内容や最新の動向、その背景にある社会の変化、そしてこれから子どもたちに求められる学力や、中学・高校で求められる教育についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
(※ 高2・高3の学級懇談会・学年集会は、このセミナーと同時間帯に開催されます。ご了承ください。)
入場無料・事前申込制となっております。
下記のフォームよりお申し込みください。
( 申し込みフォーム)
https://goo.gl/forms/TPm7271kDosVoKI32