教科教育と指導目標

英語先生紹介

「聴く・読む・書く・話す」の4技能をバランス良く高め
実践的な力を身につける。

豊富なインプット

豊富なインプット

中学では音読、NHKラジオ講座の受講、学習した単語や文を書く練習を柱に、徹底的に基礎力を養います。中3からは高校レベルの教材も活用し早い段階でより高度なレベルの英語に触れます。高校では速読や多読を取り入れ、インプット量をさらに増やします。

多様なアウトプット

多様なアウトプット

日々の授業で自分の考えを書いたり、発表したりする活動をふんだんに取り入れ、海外研修や海外からの来校者との交流会へつなげていきます。中学ではオラトリカルコンテスト(中1・中2は暗唱、中3はスピーチ)、高校ではスピーチ・プレゼンテーションコンテスト・エッセイライティングコンテストを開催し、英語で表現する機会を持ちます。

広島女学院の英語教育の特徴

  • ・少人数クラス
  • 中1の入門期には、約20人の少人数制授業を展開。苦手をなくすための放課後勉強会やハイレベル講座など、習熟度に合わせた指導を行っています。
  • ・ICTを用いた教育
  • 中学ではe-learningを導入しており、自分のレベルやペースに合わせて、より多くの問題に挑戦しています。
  • ・中学特別英語クラス
  • 中学入学時に、英語検定準2級以上を取得している生徒対象。教材はイギリスの出版社のもの等を使い、週6時間の半分以上をネイティブスピーカーが担当します。少人数クラスの参加型授業を行い、ディスカッションやエッセイライティングなど自己表現の場面をふんだんに提供しています。この授業を通して、英検1級、準1級の合格者を輩出しています。
  • ・英語検定やGTECでも好成績
  • 英語検定やGTECでも好成績 広島女学院高校3年生 準2級以上取得率 80.7%
    ※全国平均11.1%(2014年度文部科学省報告より)

発信力を磨く英会話クラス

ネイティブスピーカーによる英会話の授業は、クラスを2つに分けて少人数で実施しています。中1からプレゼンテーションやディスカッションを取り入れ、発信する力を養います。高3ではハイレベルなライティングの力を身につける講座も開講しています。

聖書

「道徳」にあたる授業。
自己を見つめ隣人愛の心を養う。

自分と隣人を大切にする生き方を共に考える

自分と隣人を大切にする生き方を共に考える

公立学校の「道徳」にあたる時間です。
特定の信仰を強制するのではなく、グローバルな宗教であるキリスト教や人類の永遠のベストセラー「聖書」との出会いを通して、自らの視野を広げ、一人ひとりが自分の価値観や生き方を見つけていく時間になっています。

  • 中学での聖書の学び
  • 聖書の物語に親しみながら、自分と他者を大切にする生き方について考えます。グループで紙芝居や劇を作るなど、楽しく参加できるよう工夫しています。
  • 高校での聖書の学び
  • 現代社会のさまざまな問題に目を向け、ディベートやレポートを通して自分の意見を持ち、表現する力を鍛え、自己実現と社会的使命への積極的姿勢を養います。
  • POINT
  • 中学では、イエスの生涯や聖書の物語を通して、自分と他者を大切にする生き方について考えます。紙芝居や劇を作るなど、仲間と協力して楽しく学びます。高校では現代世界に生きる人間や社会の様々な問題に目を向け、ディベートやレポート作成を通して、自分の意見を持ち表現する力を鍛え、自己実現と社会的使命への積極的姿勢を養います。

広島女学院の1日は
礼拝から始まります。

本校では毎朝、授業の前に礼拝を行い、1日が始まります。ともに聖書の言葉に学び、声を合わせて讃美歌を歌い、互いの経験や思いを分かち合い、自らを深くかえりみる時間です。生徒主体で行われる「生徒礼拝」では、先輩や同級生が語る悩みや部活での経験、将来の夢などから、励ましや気付きを与えられる貴重な機会となっています。

国語先生紹介へ

国語

漢字力や語彙力はもちろん
論理的思考力や対話力を培う

人間は「ことば」がなければ、思考することすらできません。思考の原点は「ことば」であり、学力の根底を支えるのが、言語能力=「国語力」なのです。特に、筋道を立てて物事を考えて表現したり、他者の考えを正確に読み取ったりする力が大切です。この「論理的言語運用能力」を身につけるために、漢字力や語彙力はもちろん、論理的思考力や対話力(コミュニケーション力)を培う授業を展開しています。

広島女学院の国語教育の特徴
多様な国語力育成プログラム
広島大学と共同で、アクティブ・ラーニングの手法を取り入れた国語力育成プログラムを開発しています。自らが主体的に読み、表現する力を養います。
ICTを使った授業を実施
中学ではICTを利用して俳句などを楽しみながら学習します。
論理エンジン
論理的言語能力を高めるため、「論理エンジン」という教材を使用しています。主語・述語の確認といった言語の基礎から、読解力、文章表現力にいたるまで、「論理」に重点をおいて丁寧に指導しています。
漢字検定の実施
中学卒業までに漢検2級の取得を目標とし、中学1年の6月から挑戦します。
POINT
小論文への取組み
●中3・高1・高2は、夏休みの課題として外部団体が主催する小論文コンクールに全員が応募します。
●高1・高2は三学期に、学校行事として小論文コンクールを行います。
●中3・高3はピーススタディーズ(PS)の総仕上げとして、本格的な小論文を作成します。
〈外部コンクール受賞実績〉※2017年度実績
●(独)国際協力機構(JICA)
 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト 学校賞
●(財)プラン・インターナショナル・ジャパン
 「夏休み読書感想文コンクール2017」最優秀賞・優秀賞・学校賞
●(財)日本国際連合協会
 第56回国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト 銀賞

数学先生紹介へ

数学

定着度をしっかり確認し
放課後勉強会なども実施

中1・2では検定教科書で基礎固めをした後、副教材で発展的な問題に挑戦。ノート提出や小テストで、生徒の定着度を確認し、放課後勉強会なども実施します。中3から移行する高校教材でもスムーズに学習できるよう、答えだけでなく解く過程(考え方)も分かる答案が書けるように指導します。

広島女学院の数学教育の特徴
ICTを使った授業を実施
動きのある問題や立体図形などを視覚的に理解することにタブレットを役立てています。生徒がタブレットを自ら使い活用することで、想像力をつけることができます。さらに、そのグラフや図形をノートに自分でかけるように練習をしています。

POINT
個々の進路に合わせた指導
高1から習熟度別授業を実施し、高2・3では文理に分かれて進路に応じたクラスを選択できます。中3・高1を対象に、授業では扱わないハイレベルな問題に取り組む選抜による講座を開講。
高3では難関大学を目指す生徒対象の講座を開講し、大学入試に対応できる力をつけます。

理科先生紹介へ

理科

理科が好きになる
体験型授業を展開

中学では、ほぼ毎回の授業で実験を行い、自分の目で見て、触って、確かめることを大切にしています。中3では高校の「化学基礎」と「生物基礎」を先取りし、早期に大学受験対策に取り組みます。

広島女学院の理科教育の特徴
多彩な生徒実験を実施
中学3年間で100回以上の実験を実施。物理、化学、生物、地学の各教科に合った4教室があり、実験しやすいよう設備が充実しています。また、実験実技のテストや課題研究を各学年で取り入れています。
〈実験〉
●中1 気体(水素、酸素、二酸化炭素、アンモニア)の発生、火山の噴火モデル作り、校内植物ツアーなど
●中2 炭酸水素ナトリウムの熱分解、水の電気分解、頬の細胞の観察、イカの解剖など
●中3 等加速度直線運動の測定、炎色反応、DNAの抽出、酵素の実験など
〈課題研究〉
●中1 ミョウバンコンテスト (結晶の大きさ・美しさとレポートによる審査)
●中3 自由研究
(自ら研究内容を決め、夏休みの間に研究を行う。)

2017年度
最優秀賞:フライドチキンで鳥の骨格を作る
優秀賞:~理系女子が読む~宮沢賢治 銀河鉄道の夜
優秀賞:なぜ大根おろし汁でシミは落ちるのか
広島女学院大学の教員(田頭紀和教授・妻木陽子准教授)による出張授業を実施
●高2生物 「DNAを切る・見る・考える」
ウイルスのDNAを複数の制限酵素で切断し、電気泳動によって目に見える形にして分析を行いました。
(2017年度卒業)
阪本 愛さん
愛媛大学
スーパーサイエンスコース入学
自ら研究に取り組み、進路を切り開く
小学生の頃からタンポポをテーマに実験を行っています。今年度は広島大学のグローバル・サイエンス・キャンパスキャンパスのジャンプステージで、広島大学大学院理学研究科 坪田教授のもとで白花系タンポポの果実の外部形態と起源について遺伝子レベルで研究を行いました
〈外部コンクール受賞実績〉
●第61回広島県科学賞 特選・読売新聞社賞
●2017年度生物系三学会中国四国支部大会 高知大会 高校生ポスター発表の部 優秀賞
●第3回かはく科学研究プレゼンテーション大会ステージ部門 最優秀賞
●GSC全国研究発表会 一橋大学 優秀賞
〈研修等参加実績〉
●オーストラリア研修 アデレード ハミルトンハイスクール、ASMS
●日韓交流ワークショップ 韓国釜山大学
●広島大学グローバル・サイエンス・キャンパス(広島GSC) ジャンプステージ
●平凡社「日本の野生植物」第5巻(2017年9月20日刊行)
 モウコタンポポとケイリンシロタンポポの写真が掲載・巻頭の撮影者欄に氏名掲載

社会先生紹介へ

社会

アクティブ・ラーニングを
通じて「考える力」を育成

資料を読み解きながら事象の原因や背景を考察する「アクティブ・ラーニング」を導入。友達や教員と意見を交換しながら「学び合う」ことによって、「考える力」を培うことができます。社会科の基本的知識を習得したうえで「思考力」を養っていきます。

広島女学院の社会教育の特徴
ICTを使った授業を実施
地図の読み方を学ぶ授業の中で、タブレットを使いながら、実際の紙の地形図と、インターネット上の地形図・空中写真・Googleマップなどを比較して、地図から地域の様子を読み取る技能や思考力を育成しています。
地理(高2)
ペアワークやグループワークといった、主体的かつ協働的に学ぶ機会を多く取り入れた授業を展開しています。またプロジェクターを使用し、生徒がまとめた振り返りをクラス全体にシェアしています。
社会(中2)
POINT
論理的に考え、発信

中1の地理では「模擬国連授業」を行い、グループごとにアメリカ、中国、サウジアラビアなどの各国の大使となって地球温暖化について話し合います。
中2の歴史では、論理的にまとめる活動を取り入れ、東京大学をはじめとする難関大学の入試問題にチャレンジします。
中3の公民では「模擬裁判」や「ディベート」を通して、相手と異なる意見を調整するスキルを学びます。また、年間を通して新聞の切り抜きを行い、まとめる力や社会に対する興味・関心を高めていきます。

保健体育先生紹介へ

保健体育

心身の健康を支える
生涯スポーツを目指して

生涯にわたりスポーツを楽しむために、中高6年間を通して運動技能や体力を高め、健康的に行動できる姿勢を養います。中1・2ではマット運動、陸上競技、球技などで基本的な運動技能の向上を図りながら、お互いに協力し合って活動する姿勢を身につけます。

POINT

中3・高1の創作ダンスでは、集団で協力しながら創作・表現する楽しさを学習。高2では記録に挑戦し運動技能や体力をさらに高め、高3では創作マット運動を実施。水泳は全学年とも屋内プールで行われ、晴れた日には屋根を開放して泳ぎます。

技術・家庭先生紹介へ

技術・家庭

作る楽しさを体験しながら
実生活に役立つ知識と技術を学ぶ

中学では讃美歌カバーなどの製作を通じてミシンの基礎を学び、調理実習では計量の方法や包丁の扱い方など、調理の基本を学びます。基礎をしっかりと定着させるために実習の時間を多く取り、繰り返し学べる授業を心がけています。

POINT

高校では、中学で学んだ知識を元に視野を広げた授業を展開します。保育・家族の分野で法律について学んだり、消費生活分野で経済の動きについて学んだり、さまざまな社会問題にも目を向けます。技術分野ではコンピュータを使った文書作成や表計算の基礎を学びます。

芸術先生紹介へ

〈音楽〉演奏や歌唱を通して音楽を表現

音楽

音楽が苦手な生徒でも、音楽室に行くとわくわくするような授業を目指しています。中学生の讃美歌コンクールでは、合唱の楽しさ、美しさを味わうことができます。

〈美術〉自らの手で道具を扱い、創り上げる

美術

デジタルの時代だからこそ、彫刻刀で彫る、粘土の手触りを確かめる、絵筆で塗るといった「手」を使う授業にこだわっています。心を込めた「てしごと」が作品を輝かせます。

〈書道〉書の魅力に触れ、書く喜びを味わう

書道

墨をすり、筆を使って和紙に書く喜びや、作品を創り、友達同士で鑑賞する楽しみなど、書の魅力に触れていきます。のし書きなどの生活に役立つ実用書も学びます。

LHR(ロングホームルーム)

保健体育

女学院ならではの
ユニークな活動がいっぱい!

週1時間のLHRでは、女学院ならではのユニークな取り組みを行っています。「核の惨禍のない世界を創り出すしなやかな女性」の育成を目指すPeace Studiesや、将来を考える進路学習、クラスの絆を深めるホームルーム委員の企画など、自分を高められる活動が充実しています。

生きる力を向上させる時間

LHRは自分自身を見つめ、社会に目を向け、仲間とともに学ぶ時間です。多彩な活動の中で、生徒がお互いに協力し合い、主体的に取り組むことで、人として「生きる力」を向上させます。中高6年間を通して、豊かな人間性を育むカリキュラムを用意しています。