2015年度より、高1からの選択科目「Global Issues」(GI)が始まりました。核兵器、国際紛争、平和構築などをテーマにオールイングリッシュの授業などで学び、グローバルリーダーに欠かせない力を培っていきます。
高1 |
・ネイティブの大学教授による「平和学」「核軍縮」の授業(英語) ・生徒によるリサーチ、ディスカッション、アクティビティ、課題制作 ・TOEFL・英検対策授業 ・「平和学」に関するウェブサイト上のディベート参加 ・福原正大先生(IGS学院長・一橋大学特任教授)など 外部講師による特別授業 |
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高2 | |
高3 | ・生徒によるリサーチ、ディスカッション、アクティビティ、課題制作 |
担当教員 | 内容 |
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ネイティブの大学教員 | 「平和学」「核軍縮」をテーマに課題研究を行う。 発言の際には、生徒も英語を使用する。 |
グローバル教育推進部 | 生徒によるリサーチ、ディスカッション、 アクティビティ、課題制作を行う。 |
外部講師(大学教員など) | TOEFLに熟達した外部講師によるTOEFL対策授業。 受講者にはTOEFL iBTの受験を課す。 |
IGS(海外進学をサポートし グローバル人材の育成を行う 民間教育機関) |
GI選択生徒がウェブサイト上で行う「平和学」に関するディベートにメンターとして参加し、助言・アドバイスを行う。 |
外部講師 (大学教員及び大学生など) |
さまざまなテーマでグローバルリーダー育成のための特別授業を実施しています。IGS学院長で一橋大学特任教授の福原正大先生をはじめ、深い教養を培い、世界に自己発信する力の育成を目指します。この講座はGI選択生徒以外も受講できます。 |
山梨学院大学と連携し、GI選択者全員が研修に参加。大学教授や留学生とともに、英語で平和学を学びます。
2年間の学びの集大成として、海外の高校・大学・国際機関に生徒を派遣し、英語で課題研究を行います。(2016年度の実施に向けてプログラムを開発中)
GIでは真面目なことも楽しんで取り組むことができるため、堅苦しくならず国際問題に自然と興味を持つようになりました。個性豊かなGIのメンバーの中に身を投じて様々な意見を聞くことで、さらに自分の視野を広げることができます。
私はGIの活動を通じて、考えを形にすることの難しさを感じています。
とにかく発言してみて、常に深く考える癖を付けていこうと思います。